マリスト19期卒の横溝岳彦と申します。産婦人科医を3年間やった後、学位を取りに入った研究室で研究の面白さに目覚め、気がついたら基礎医学の研究者になっていました。2006年から九州大学で生化学教室を主宰しておりましたが、2013年に順天堂大学からオファーを頂き、東京に移動しました。初めての私立大学勤務で慣れないことばかりですが、研究環境は大きく改善しましたので、成果を出していきたいと決意を新たにしています。